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2009年12月31日

移住1年目総括

まずは、移住して本当に良かったと思う。
社会人になって、最も充実した1年だったと思う。
宮古島の自然、気候、食べ物、人、全てをプラスに感じることが
出来た。(ごく最初の方は、島のシステムに対していらだちも
あったが、今は総じてプラスと取れる)
また、長年夢見てきた南の島への移住が実現したことの
満足感も大きかった。
予想よりも仕事もすんなり決まった。
経済的にも最近何とか回るようになってきた。
夏の暑さも自分たち(子供も含めて)には対したことなく、夏バテ
もなかった。
多少心配した閉鎖性もあまり感じない。
結局、沖縄移住、恐れるに足りず。二の足を踏んでいる人が
いたら、ビビらずに実行したほうが良いと思う。
但し、南の島は楽園でも何でもないので、現実をしっかりと見ない
といけないし、働くなくても食っていける訳はない。
でも、多少の準備とまじめな気質さえあれば、うまくいくと思う。
良くも悪くも、何て事ないただの引っ越しという感じもする。
つまり、いい方にも悪い方にも余計な幻想は持たなくて良い
ということだ。

自分たちの場合、全てうまくいった。
大成功と思う。



Posted by eco係 at 22:06│Comments(0)
 
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